バイトの雰囲気が妙に良くなっていて気味が悪い
スズキです
大槌シンポジウム2012に参加してきました
開催地は岩手県大槌町 昨年3月11日の震災で津波の被害にあった地域です
震災から1年以上経った現在では そこに建物があったと思われる基礎だけが残る開けた場所で テレビで見た光景そのものが目の前にあり 驚きと同時に言葉で表しにくい気持ちになりました
やはり自然の力は大きいです 人間が思うよりはるかに大きい
地元の住民の方も元気でプレハブの飲食店などが賑やかでした お昼は安くて美味しい料理をいただき、夜は懇親会で海の幸を堪能 ごちそうさまでした!
シンポジウムについて
気象に関する発表や意見を交わす会でしたが、日本の各地から大学生、研究者などさまざまな立場の人が集まって話をしたりお酒を飲んだり一緒に風呂に入ったりと やはり興味が近い人間と一緒にいるのは居心地が良いです
それは単純に研究の話ではなくて感性というか気象に興味を持つ、それを研究する段階まで好きっていう好奇心があるからこそフィーリングが合うのでしょうね すばらしいです
ありがたいことに ここ数ヶ月はこういった気象に関わる人と交流する機会が毎月のようにあってその度「あーがんばらなきゃなー」とか思うのですが 足りませんね もっともっと本当に好きなんだから努力しないといけないです
なんだかとっても真面目な内容です
このブログはまだ研究室の人には見つかっていないだろうな
勝手にリンクは張っているのだけれどまだ大丈夫そうだ
11日は東北を観光しました
鉛温泉、平泉、小岩井農場
平泉でおみくじを2回引いたら2回とも大吉でした
辛い辛いと生きてはいるけど思い返せば楽しく生きてる(語呂が良い) 大吉といえば大吉です
恋愛運 最強なのでいい加減春が来ても良いのではないか
では おやすみなさい
PR