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グッドイブニング日和見

日和見(ひよりみ)とは江戸時代 天気を見る役職のこと 細々ボソボソ書いています

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でーきた!

寒い とても 寒い

スズキです

課題のプログラムができたのでアップしておく

 
#include<stdio.h>
#include<math.h>
#include<stdlib.h>
 
#define N 121
 
double mean(double *a);
double correlate(double *x,double *y);
double lsm(double *x,double *y);
 
int main(void)
{
int i;
double x[N],y[N],cor;
FILE *fp;
 
 
if((fp = fopen("soukandata.dat","r"))== NULL){
printf("ファイルがおーぷんできません ばーか\n");
}else{
for (i=0;i<N;i++) fscanf(fp,"%lf%lf",&x[i],&y[i]);
}
cor=correlate(x,y);
lsm(x,y);
printf("相関係数:%lf\nR^2:%lf",cor,pow(cor,2));
 
return(0);
}
 
double mean(double *a)
{
double m=0;
int i;
for(i=0;i<N;i++) m += a[i];
 
m /= N;
return(m);
}
double correlate(double *x,double *y)
{
double c=0,dd=0,dx=0,dy=0,ax,ay;
int i;
 
ax=mean(x);
ay=mean(y);
 
for(i=0;i<N;i++){
dd = dd +((x[i]-ax)*(y[i]-ay));
dx = dx + pow(x[i]-ax,2);
dy = dy + pow(y[i]-ay,2);
}
 
c=dd/(sqrt(dx)*sqrt(dy));
 
return(c);
}
double lsm(double *x,double *y){
int i;
double a,b,sx=0,sy=0,xx=0,xy=0;
 
for(i=0;i<N;i++){
sx += x[i];
sy += y[i];
xx += pow(x[i],2);
xy += x[i]*y[i];
}
 
a=((N*xy)-sx*sy)/((N*xx)-pow(sx,2));
b=(xx*sy-xy*sx)/(N*xx-pow(sx,2));
printf("近似曲線 y=%lf x + %lf\n",a,b);
return(0);
}

説明
mean(double *a) 平均を求める関数
coreelate(double *x,double *y) x,yに格納された値の相関を求める関数
lsm(double *x double *y) 近似曲線を求める関数

求める直線の式は切片と傾きの2つの値が必要なので2つの値を返す必要があるかもしれないけど2つ返すがわからないし切片と傾きを別々に関数でわけるのが面倒だったので関数内で表示させる仕様に

Excelとのデータがあったのでプログラムとして成功 課題終了
少し悦に浸る

おつかれさまです
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相関を求めるbyClanguage

うなぎを食べて元気いっぱい

スズキです

更新が途絶えていましたが、後期に突入しました。西日本では少々お天気荒れ模様。これでまた一層涼しくなりそうですね。
プログラミングの課題に取り組んでおります。
ある2地点の気象データの相関を求めるっつー問題なんですが、統計の知識、プログラミングの知識 両方が必要です。
自分を高めるためにもExcelなんて使わないでFortranで解くぞ!と言いたいところなんですが、Fortranはどうもやりづらく忘れかけているプログラミングの経験を取り戻すためにもCで解こうとヒィヒィ言いながらやっております。

まだ途中ですがサブルーチン使ったほうが綺麗ですかね?
格納した値を引数にして渡す?ってのがよくわかりません。
たとえばmain文のなかで読み込んだx[i],y[i]みたいなデータを引数にして関数に送るのってなんか変じゃないですか あれこういう時ってどうするんだ?


とりあえず動くものを作ってから悩みます

では お風邪などめしませんように

ファーレンハイトさん

面と向かって「どちら様?」と言える日本人にないたいと…

スズキです

タイトルにもある通りドイツの物理学者ガブリエル・ファーレンハイトさんのおはなし

ファーレンハイトさんって何した人か?
18世紀の科学者であり、それまでアルコールを使っていた不正確な温度計を水銀を使うことで正確に気温を表示することに努めました なにより有名なのは華氏温度をつくったことです
日本では馴染みの薄い華氏ですが、欧米では一般的に利用されています 海外の天気予報なんか見た時になんじゃこの暑さは!と驚くことがあるかもしれません

摂氏はセルシウス温度とも言われ℃が使われます CはCelsiusの頭文字Cです
華氏はファーレンハイト温度と言われ°Fが使われます FはもちろんファーレンハイトさんのFです

摂氏37.8度 が 華氏100度です
摂氏100度 が 華氏212度です

わかりづらいですね 華氏の定義です
「ファーレンハイト温度目盛では水の融点を32度、沸点を212度として水と氷点と沸点の間を180度に区切る」
なんとも面倒です

水の状態変化を基準としているのは摂氏と一緒です ではなんでこんな中途半端な数字になるようにしたのか…

ファーレンハイトさんは身近な気温というものを世の中の人に抵抗なく数字として認識してもらうために人の体温を96度になるようにしました そして風邪を引いたときの体温を少し高めの100度 風邪のとき彼の母が作ってくれた氷嚢の温度を0度になるよう設定したそうです

この話を聞くまで華氏ってわかりづらいなと思っていましたが、なんて人の温かみが詰まっているんだ
摂氏よりも華氏のほうが温かいなあ と 気持ち的にね

ではでは

インターネットラジオ

ちょっとした愚痴を書きたくなる

スズキです

HelloFM!という三重大学の放送イベントサークルに所属しています
主な活動としては地域のイベントのお手伝いや学祭などでの校内放送、映像作品なんかを作ることもしています
詳しい模様はリンクからどうぞ!(宣伝)

これらの活動はたまにしかないのですが、毎週行なっていることとしてPodcast(インターネットラジオ)を収録し配信しています

まあ配信しているといっても不定期ですし企画も即席のものばかりですから立派なことはいえませんが…
僕もPodcastの存在をサークルに入ってから知り、『タイムマシン部』という後に影響を受けて本気でラジオをやりたいという衝動にかられた存在に出会いました 運命的というやつです

タイムマシン部の話は後々したいのですが、それ以来というもの「インターネットラジオ!やったろやないかい!」と各方面に迷惑をかけながら自分の喋りの下手くそさに落ち込みながらちょっとずつアップしてきたわけです

結果は伴っていないし周りからも特に評価されない中 続けてきたわけです


そんな僕が思うのはですね

インターネットラジオとは誰でもできる 誰でもDJになれちゃうわけです
プレイヤーになるって覚悟も技術も環境もいろいろ必要ですけど環境は揃ってますし技術も要求されてないわけだから「やろう」と思う覚悟で出来ちゃうわけですよ

ただ、誰でもできるからこそ 努力しないといけない部分があるんじゃないかってことです
単にラジオをあげるって言っても機材準備して録音して編集してアップロードしてっていう音響をやっている人の手間だとかを喋る人は考えないといけないだろう!せっかくこんな面倒なことするんだから一生懸命おもしろくなるように努力しろよ!ってね
喋ってる本人が楽しいだけじゃなくて 聞く人のことを考えるってのがなさ過ぎるんだよ

あんまり「おもしろい」って言葉を使うと勘違いされるんですけど 笑える面白さ ではなくて興味深いおもしろいです
具体的には雑学でも良いし、怪談でもドラマでも ね エンターテイメントですよ
そういうために企画を練らないといけないよね って話にもなるわけです

何も喋る人だけじゃなくて喋っていない周りが収録中は静かにする 当たり前だよな
音入らないと思ってるのかしらあれバッチリ入ってるからね 何回注意しても何回怒っても治らない バカかよホント


支離滅裂になりましたがHelloFM!というサークルの愚痴でした




大気科学Ⅱ

クズとカスとゴミしかない

スズキです

集中講義「大気科学Ⅱ」が終わりましてやっぱり地球って面白いなと思っております
何よりそんな自然を数学っていう人間が考えたものでウマいこと理解できちゃうのがすんごい

数学の歴史がどれほどかは詳しく知らないけど数千年だろう 長い長い時間をかけて試行錯誤を続けて自然に挑んできたわけだから大いなる宇宙も多少の見えてくるんだなあ
そう考えると数時間で教えてもらった数学がすげえって思うのはなんとも浅いですね 精進します


そろそろ夏が終わるけど(世間じゃすっかり秋だけど)全然勉強できてへん!困ったぞ!
来週の気象学会へは参加しないのでその分勉強しよう そしてバイトを意地でもやめる 店長を刺し違える覚悟で…

プロフィール

ブログかいてる人 : スズキ

雲ってのは一日見ていても飽きません

形や大きさ 流れる速さ 空とのコントラスト
たったそれだけで飽きないものを作りだすのは自然の魅力ですね
人工の娯楽がそういうものに敵わないものかと日々考えております

三重大学という公務員養成所で気象の勉強をしています

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