忍者ブログ

グッドイブニング日和見

日和見(ひよりみ)とは江戸時代 天気を見る役職のこと 細々ボソボソ書いています

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ファーレンハイトさん

面と向かって「どちら様?」と言える日本人にないたいと…

スズキです

タイトルにもある通りドイツの物理学者ガブリエル・ファーレンハイトさんのおはなし

ファーレンハイトさんって何した人か?
18世紀の科学者であり、それまでアルコールを使っていた不正確な温度計を水銀を使うことで正確に気温を表示することに努めました なにより有名なのは華氏温度をつくったことです
日本では馴染みの薄い華氏ですが、欧米では一般的に利用されています 海外の天気予報なんか見た時になんじゃこの暑さは!と驚くことがあるかもしれません

摂氏はセルシウス温度とも言われ℃が使われます CはCelsiusの頭文字Cです
華氏はファーレンハイト温度と言われ°Fが使われます FはもちろんファーレンハイトさんのFです

摂氏37.8度 が 華氏100度です
摂氏100度 が 華氏212度です

わかりづらいですね 華氏の定義です
「ファーレンハイト温度目盛では水の融点を32度、沸点を212度として水と氷点と沸点の間を180度に区切る」
なんとも面倒です

水の状態変化を基準としているのは摂氏と一緒です ではなんでこんな中途半端な数字になるようにしたのか…

ファーレンハイトさんは身近な気温というものを世の中の人に抵抗なく数字として認識してもらうために人の体温を96度になるようにしました そして風邪を引いたときの体温を少し高めの100度 風邪のとき彼の母が作ってくれた氷嚢の温度を0度になるよう設定したそうです

この話を聞くまで華氏ってわかりづらいなと思っていましたが、なんて人の温かみが詰まっているんだ
摂氏よりも華氏のほうが温かいなあ と 気持ち的にね

ではでは
PR

インターネットラジオ

ちょっとした愚痴を書きたくなる

スズキです

HelloFM!という三重大学の放送イベントサークルに所属しています
主な活動としては地域のイベントのお手伝いや学祭などでの校内放送、映像作品なんかを作ることもしています
詳しい模様はリンクからどうぞ!(宣伝)

これらの活動はたまにしかないのですが、毎週行なっていることとしてPodcast(インターネットラジオ)を収録し配信しています

まあ配信しているといっても不定期ですし企画も即席のものばかりですから立派なことはいえませんが…
僕もPodcastの存在をサークルに入ってから知り、『タイムマシン部』という後に影響を受けて本気でラジオをやりたいという衝動にかられた存在に出会いました 運命的というやつです

タイムマシン部の話は後々したいのですが、それ以来というもの「インターネットラジオ!やったろやないかい!」と各方面に迷惑をかけながら自分の喋りの下手くそさに落ち込みながらちょっとずつアップしてきたわけです

結果は伴っていないし周りからも特に評価されない中 続けてきたわけです


そんな僕が思うのはですね

インターネットラジオとは誰でもできる 誰でもDJになれちゃうわけです
プレイヤーになるって覚悟も技術も環境もいろいろ必要ですけど環境は揃ってますし技術も要求されてないわけだから「やろう」と思う覚悟で出来ちゃうわけですよ

ただ、誰でもできるからこそ 努力しないといけない部分があるんじゃないかってことです
単にラジオをあげるって言っても機材準備して録音して編集してアップロードしてっていう音響をやっている人の手間だとかを喋る人は考えないといけないだろう!せっかくこんな面倒なことするんだから一生懸命おもしろくなるように努力しろよ!ってね
喋ってる本人が楽しいだけじゃなくて 聞く人のことを考えるってのがなさ過ぎるんだよ

あんまり「おもしろい」って言葉を使うと勘違いされるんですけど 笑える面白さ ではなくて興味深いおもしろいです
具体的には雑学でも良いし、怪談でもドラマでも ね エンターテイメントですよ
そういうために企画を練らないといけないよね って話にもなるわけです

何も喋る人だけじゃなくて喋っていない周りが収録中は静かにする 当たり前だよな
音入らないと思ってるのかしらあれバッチリ入ってるからね 何回注意しても何回怒っても治らない バカかよホント


支離滅裂になりましたがHelloFM!というサークルの愚痴でした




大気科学Ⅱ

クズとカスとゴミしかない

スズキです

集中講義「大気科学Ⅱ」が終わりましてやっぱり地球って面白いなと思っております
何よりそんな自然を数学っていう人間が考えたものでウマいこと理解できちゃうのがすんごい

数学の歴史がどれほどかは詳しく知らないけど数千年だろう 長い長い時間をかけて試行錯誤を続けて自然に挑んできたわけだから大いなる宇宙も多少の見えてくるんだなあ
そう考えると数時間で教えてもらった数学がすげえって思うのはなんとも浅いですね 精進します


そろそろ夏が終わるけど(世間じゃすっかり秋だけど)全然勉強できてへん!困ったぞ!
来週の気象学会へは参加しないのでその分勉強しよう そしてバイトを意地でもやめる 店長を刺し違える覚悟で…

演習林実習

澄みきった川 いわし雲 みごとな山の自然 ああなんと人の心は汚いのでしょう (ポエム)

スズキです

2泊3日 演習林での実習が終わりまして最初のポエムがすべてを物語ります
なのでこの3日間はこれだけで

映像作品をつくるわけ

フォレストガンプで 「相手のことを知りたかったら、その人が何で怒るのか知ることよ」みたいなセリフがあった
自分はすぐに怒るし口も悪いし それだけで人を傷つけてしまうことがあるから気をつけなければならんと思う今日この頃

スズキです

いよいよNコンの締め切りが迫って来ましたが、やっと撮影です どうやら天気は雨 これはありがたい
まだ脚本に穴がありますが、スムーズに撮影が進むようにスケジュールばっちりにしておきます

作品つくるのって大変だ
でもきっと面白いものができると確信がある


人を楽しませる というのは自分の面白いを他人に認めさせるという最高の自己満足だと僕は思います
でも不思議とそういう「楽しいもの」を作る過程で悩むこと嫌になること 楽しくないことが起きます
楽しいをプラスで楽しくないがマイナスなら けっこうバランスしてるんだなーと思います
でもプラマイ0よりは結果少しプラスになったら良いなと期待しながら 次の糧にするために


なんともふわふわな日記

おやすみなさい

プロフィール

ブログかいてる人 : スズキ

雲ってのは一日見ていても飽きません

形や大きさ 流れる速さ 空とのコントラスト
たったそれだけで飽きないものを作りだすのは自然の魅力ですね
人工の娯楽がそういうものに敵わないものかと日々考えております

三重大学という公務員養成所で気象の勉強をしています

ツイッター